豊治学区は、東を新川に、西の一部を戸田川に囲まれた中川区の西南部に位置する中川区総面積の約10パーセントを占める区内で最も広い学区である。広い学区の中央を国道302号が縦断し、十字を切るように国道1号が横断している。また、学区北を横断する近鉄名古屋線の戸田駅が学区のすぐ西側にあり、それらが学区の交通の要になっている。
　学区内では農業振興地域に指定された地域を中心に水田稲作が行われ、富田地区内で農業が一番盛んな学区で、昔なつかしい田園風景が随所で見られる。また、江松地区と榎津の一部、特に江松地区では太陽熱を利用したハウス栽培・みつばの水耕栽培が行われ、県内でも有数の産地である。

＜名古屋市ホームページ　豊治学区（中川区）の紹介　より引用＞

電車の場合

近鉄線戸田駅を出て、東へ徒歩約１０分。

バスの場合

三重交通バス→５０系統（名鉄バスセンター⇒かの里車庫）　「豊治小学校前」下車　目の前

名古屋市バス→高畑１７系統（地下鉄高畑⇒戸田荘）　「豊治小学校前」下車　徒歩３分

自動車の場合

大治南インターチェンジから約3km。
できる限り、公共交通機関をご利用ください。