2022年11月11日(金) 130周年記念作品展(11月11日から11月12日)が始まりました。
今年は、豊治小学校創立130周年を迎えるので、130周年記念作品展として開催しました。
児童による図画工作の作品に加え、130周年を祝うために全校児童の顔写真から作られたモザイク写真を作成しました。
また、「130周年から 未来へ わたしたちのメッセージ」として、全校児童による寄せ書きも展示しました。
また、「豊治小学校130年の歩み」をまとめたパネル展示も行いました。
130周年を祝して地域の方からも出品をいただきました。木製の機動戦士ガンダムを製作される方から、2体のガンダムを出品していただきました。ありがとうございました。
児童が図画工作科の授業で作った作品を紹介します。
1年生は、「ようこそ お話の世界へ」を展示しました。
5つのお話の中から1つ選び、心に残った場面を絵に表しました。クレヨンを使って、丁寧に色をぬりました。
2年生は、「楽しくうつして ーかみはんでー」を展示しました。
自分の好きなもの、大好きなことを紙版画に表しました。初めての版画です。切った紙を組み合わせて楽しみながら仕上げました。
3年生は、「『小さな自分』のお気に入り」を展示しました。
写真、新聞紙、ダンボールを使ってコラージュを作りました。「小さな自分」が大好きなものに囲まれている様子を表しました。
4年生は、「まぼろしの花」を展示しました。
大好きな生き物から、見たことのない、美しい花が咲きます。ひとつひとつ、丁寧に色紙を切って貼り付け、色鮮やかに仕上げました。
5年生は、「心に残った あの時 あの場所」を展示しました。
5年生になって、特に心に残った場面を絵に表しました。運動会、中津川など、ひとりひとりの楽しい思い出が伝わるようにしました。
6年生は、「大好きな豊治小の風景」を展示しました。
6年間の思い出がつまった一コマの風景を絵に描き表しました。育ててくれた豊治小学校への思いが伝わる作品に仕上げました。
くすのき学級は、「とよはるへのステップ」を展示しました。
絵の具の足あとと、貼り絵の靴を組み合わせて、豊治小へ毎日通う気持ちを表現しました。